「るくるく第3巻」微量のネタバレ
第3巻。これまでと微妙に違う、“るく”の表情。いかにも悪魔らしい感じの“ちょっぴり怖いるく”もかわいいし、かかっこいい。目の描き方を意識されているように思えた。かっこいいといえば、サイボーグ009の石森章太郎が描いていた、ちょっと体をひねった戦闘の構えキメポーズと近い感じの扉絵。これは009を意識したんだろうなぁと思う。
子坊主姿の天使「ルミエル」の
やはうえさま…
あさりよしとお氏のなんとも、ちゃんと調べてあるネタの仕込み具合。
やはうえ
ヤーヴェ(ヤーウェ)=神
さらにはアニメ一休さんの「母上様…」を「やはうえさま…」とパロってみせる手腕。
ほぉほほぉと、こうした着想のできる、あさりよしとお氏に敬意を表したいなぁ、などと思っていたら、あちこちで、ウケていた模様。
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「一休さん」といえば、この第3巻に登場する、逸窮(いっきゅう)なる仏僧。
数珠といい、黒衣といい、やはり「一休」が元ネタなのでしょうが
坂口尚著
あっかんべェ一休(講談社漫画文庫)
もまた、「るくるく」と同じくアフタヌーン掲載作品。
坂口尚の「あっかんべェ一休」は、坂口尚の最高傑作ともいわれているのだけれども、同時期に、あさりよしとお氏は「ワッハマン」をアフタヌーンに連載していたり。
坂口尚ファンサイトをやっている関係で、「あっかんべェ一休」は何度も繰り返し読んでいるのだけれども、飽きない。
ん゛?「るくるく」からそれてしまったようです。
まぁ、そんなこんなで、
「逸窮(いっきゅう)さん」
というキャラがアフタヌーンに登場、あさりよしとおが書いていると聞いたのはだいぶ前だったのだけれど、やっとこの「るくるく」(3巻)で、お目にかかれた。
にしても、外見は住職凌貫、中身は天使ヨフィエルと果敢にたたかわんとす、逸窮。
仏教の基本は関節技って一体…(^^;)
これ以上書いてしまうと微量のネタバレが大量の…になってしまうため、「第3巻も面白かった」という事で。
るくるく第3巻をよみながら描いたらくがきはこちら
P.S
「るくるく」第3巻は、「あさり節」全開という感想をみかけた。
「あさり節」。醤油をちょこっとかけて、ごはんにのせるとなかなかいけ…。
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